医療脱毛は効果が高く放射線とは異なる

医療脱毛で使われている医療レーザーは、放射線のように身体に悪い影響を与える性質はありません。医療脱毛は医療行為なためエステサロンなどでは施すことができません。医療脱毛の施術を行うときに使われるレーザー機器は外国からの輸入されているものがほとんどになります。外国で使われているレーザー機器を施術に使うときには様々な書類と一緒に医師免許を提示することが必要となります。
ですので、エステサロンで行っているのは医療行為に該当しないように出力を抑えた機器を使用して施術を行っています。医療レーザーは、お肌の表面から、およそ3ミリメートルから4ミリメートルぐらい毛包に到達するぐらいの深さにまでしか到達しないようにできています。
そのため、内臓や、血管などに影響を及ぼすことは、ほとんどありません。そして、皮膚ガンを発症する危険性を心配する人がいますが、皮膚ガンを発症する原因になる光線は紫外線で、医療レーザーはむしろ赤外線の波長に近い性質のものなので、皮膚ガンを発症する心配は、ほとんどありません。医療脱毛の施術は、ムダ毛を目立たなくさせる効果が高いけれど、安全性も高いので、安心して施術を受けることができます。